無垢の木を削りだし、まるでペーパーナイフのようにシャープなアーム。そこにゆったりとした座り心地が加わります。デンマークのデザイナー　カイ・クリスチャンセン氏が１９５９年にデザインしたソファで、製作にあたり高度な技術が必要な為、長らく廃盤になっておりました。２００８年に日本の宮崎椅子製作所により正規復刻されました。木で組まれたフレームはどこから見ても美しく、丁寧に作られています。幅、奥行、高さがコンパクトサイズですので、部屋に入れたときに圧迫感がありません。座面は適度な硬さで下部にバネが張られていますのでクッション性があります。見た目よりゆったり出来ます。機能性と美しさを兼備えたソファーです。

＊展示品入れ替えのため、展示品現品を特別価格にて販売いたします。