デンマークのデザイナー　カイ・クリスチャンセンがデザインしたＮＯ．４２チェアのヴィンテージ品です。現在は正規の復刻品として日本の宮崎椅子製作所にて作られるロングセラー品です。こちらのヴィンテージ品は１９６０年代頃の製作と思われ、材質がローズウッド材で作られておリ深みのある上品な木目が美しいです。現在ではとても貴重な樹種でヴィンテージ品ならではの魅力があります。ＮＯ．４２チェアは背もたれの角度が変わり、浅めに座ったり深く座っりしても背もたれがフィットし体を支えてくれます。座面も内部にウェビングテープが張られており適度な弾力があります。食後そのままダイニングで寛ぐにも最適です。ハーフアームと呼ばれる肘掛部が肘も掛けられて座面を広く使うことができ、脚を組んだり横向きに座ったりと色々な姿勢で座ることができ自由度があります。座面の生地はオリジナルのままですがダメージも無くきれいな状態です。ウール素材でオフホワイトの生地がロースウッドの色みとも合っています。4脚ございます。