小ぶりな可愛らしフォルムで背もたれからアームにかけて滑らかな曲線を描き、空間に柔らかい印象を与えると共に体を預けたときの感触も心地良いイージーチェアです。１９４０年代ごろ制作と思われるソファで、背もたれのボタン止めや座面の丸みなどクラシックな印象です。内部にはコイルスプリングが敷き詰められ、適度な弾力でしっかりと体を受け止めてくれます。生地は新しく張替え済みで、アルネ・ヤコブセンがデザインしたデンマークコペンハーゲンにある「SAS House」の一部屋に採用されている、デニッシュアートウィーヴィング社のウール１００％の生地で張り替えてあります。職人によるすべて手縫いの作業で内部のスプリング調整やウレタン交換済みです。安心してお使いいただけます。